大野修平氏のシャンソンで覚えるフランス語
講師 大野修平
日本におけるフランス語の権威であり通訳でもある
1952 東京出身
立教大学文学部フランス語学科卒業
1978 シャンソンの道に入り、程なくしてレコード会社各社から
の依頼を切っ掛けにフランス人アーティストの歌詞通訳を
始める
同年11月 ジルベールべコーは3回の日本ツアーにおいて通訳を
務める
1980 ジャクリーヌ・フランソワ(「パリのお嬢さん」)
1982 エルベール・レオナール
1991 シャルル・アズナブール
1992 ヴォーカルグループTSF、シルヴィ・ヴァルタン
1999 ジョルジュ・ムスタキ
1990 シャンソン講座「シャンソンのベル・エポック」開講
(三越文化センター)
シャンソン評論家として講演、執筆など、幅広く活動中。
クラスの目的 ・概要
シャンソンを歌うためにフランス語を学びます。シャンソンの原詞を深く理解することも大事です。楽曲にまつわるエピソードもお伝えします。多数の来日シャンソン歌手の通訳を務めた経験から、いろいろなエピソードも交えながら楽しく進めていきます。
レッスン日時及び料金
詳細は、Salon d’EUROまでご連絡ください
電話:03 6280 7218 花岡まで。
対象者
シャンソンをフランス語で歌いたい方を歓迎します。プロ歌手、アマチュアの方、性別・年齢・フランス語歴を問いません。かつてフランス語を勉強したことがあるけれど、しばらく遠ざかっていた方もどうぞご参加ください。
主な課題
特に日本語には存在しない母音に留意しながら発音指導をします。お歌いになりたい曲のリクエストにもお応えします。
必要なもの
ちょっとした好奇心と、続ける意欲。筆記具、仏和辞典。